抗体判定キットを用いた
遠隔健康医療相談とは

当院の遠隔健康医療相談は、
WEB問診と抗体判定キットで
皆様のリスク状況の把握と、
リスク状況ごとの行動指針を
提示するサービスです。

抗体判定キットのパッケージ、表示、付属品につきましては実際のものと写真が異なる場合があります。
性能、取り扱い方法に違いはございません。ご了承下さい。

問い合わせが大変多くご対応できないケースがあるため電話での相談窓口を設けておりません。
当院の遠隔健康医療相談は遠隔健康医療相談シートにのみ受付けを行う形となります。ご了承ください。

新型コロナウイルス感染症に対しての
「遠隔健康医療相談」開設について

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」(令和2年4月7日閣議決定)において、オンライン・電話による診療(遠隔診療)が4月13日より可能になりました。
具体的には、「オンライン診療」「オンライン受診勧奨」「遠隔健康医療相談」の3種類があります。

研究用新型コロナウイルス抗体判定キットとは

新型コロナウイルスに特異的に反応する抗体を含む免疫グロブリンの存在の確認により感染の状態を推測する評価方法です。
感染初期につくられるIgMと感染成熟期に作られるIgG二種類の免疫グロブリンを簡易判定します。

検査結果(陽性の場合)
IgM:陽性 IgG:陰性 図の①の状態 人に感染させる可能性があります。
症状が無い場合は、自宅で安静。
IgM:陽性 IgG:陽性 図の②の状態 人に感染させる可能性があります。
症状が無い場合は、自宅で安静。
IgM:陰性 IgG:陽性 図の③の状態 過去に感染した可能性があります

新型コロナウイルスは、全く新しいウイルスであり、抗体に関して基礎研究も進んでいません。現時点では、国立感染症研究所のデータが日本の唯一のデータです。

新型コロナウイルス抗体検査Q&A

Q :抗体とは?
A :体内に細菌やウイルスが侵入すると、防御のために体内にできる物質です。
一度感染すると、体の中に抗体として残っており、次の同じウイルスが侵入すると攻撃し、防御します。麻疹(はしか)には2回かからないのはこのためです。
感染に関して代表的な抗体が、IgMとIgGです。
Q :新型コロナウイルス抗体検査とは?
A :新型コロナウイルスが体内に侵入すると、感染防御のため抗体が作られます。
まずIgM、次にIgGが作られます。感染しても発症しない方は、免疫力が強くて侵入ウイルスを攻撃できた方です。
この方の血液を検査すると、新型コロナウイルスの抗体(IgM/IgG)が残ります。
感染の有無を確認する検査です。
Q :抗体検査で何が分かりますか?
A :感染から、約1週間後にIgM、約3~4週間後にIgGが出現します。
検査結果が陽性であれば、おおよそ1ケ月前に感染したことになります。
検査結果が陰性であれば、感染していませんが、検査日の1~2周間前の感染は、不明ですので、約1ケ月後に2回目の検査をお願いします。
Q :検査結果が陽性なのに自覚症状がないのはどうして?
A :抗体陽性とは、ウイルスが過去に侵入したことを示します。
感染はしたが、免疫力が強くてウイルスを防御できた可能性を示唆します。約8割の方々は、感染しても症状が出ず抗体により防御できている様です。但し、再感染する可能性を完全に否定することはできません。
Q :PCR検査とは?
A :現在の体内新型コロナウイルス存在を検査します。
新型コロナウイルスは、RNAウイルスです。(DNAがありません。)
RNAは不安定なため、DNAに変換し、量を増加(増幅)させてウイルスの有無を検査します。鼻の奥から粘膜を取るのですが、方法が難しく専門家が実施する事と、DNAの増幅に時間が必要な事から、検査人数に問題がある様です。

新型コロナウイルス抗体試験について

  • この試験の結果は、健康リスク評価であり、臨床診断の基礎となるものではありません。
  • 本結果は、臨床観察と他の検査方法との組み合わせで運用すべきです。
  • 陰性の結果は、検体中の新型コロナウイルスIgM/IgG抗体の濃度が低いことでも起こり、感染の可能性を完全に排除することは出来ません。
  • この製品は、ヒト血液、血清、血漿の新型コロナウイルス抗体IgM/IgGの検出にのみ使用できます。他の体液や分泌物には使用できません。
  • 本試験は、定性試験であり定量試験ではありません。
  • 試験結果は、温度と湿度の影響を受ける場合があります。
  • 免疫障害の患者、免疫抑制療法を受けている方、抗IgM(新型コロナウイルス)抗体が検出された方は、結果を慎重に解釈すべきです。
  • 最近、輸血を受けた方の陽性反応は、注意深く解釈すべきです。
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